オロオロするんだ

電話の応対ってどうも苦手。
相手の顔が見れないから。

冗談を言ってもいいのかが分からないから。


日常、周囲の友達が冗談を言いまくっている。
一歩間違うと喧嘩になりそうな言い回しとか・・・。

まぁ、言ってる人が言ってる人なので、冗談って直ぐに分かるんだけども。

冗談を本気にとらえて「真顔で返し」をしたり、（わざとですが）
冗談に乗って、ネタを重ねたり、（相手の冗談の上を行かなくてはならないので難易度が高い）
冗談をスルーして、上手く話題を逸らしたり、（微妙な間が生まれるが、それがネタ）

そんな感じで、常にお笑いの能力が磨かれていく・・・そんな日々。


でも、偶に嘘みたいな本当の話をしたりして、
一通り冗談として盛り上がった後、

事実だと分かって再加熱する事があります。


日頃、そんな風な会話をしている訳ですが・・・。



明日、大学から事務的な電話が掛かってくることになってます。
・・・どういう風に話せばいのか、少し困ります。

内容に冗談を盛り込めない訳で・・・。


私が業務的に話すと、起こってるように感じられるのではなかろうかと不安になります。

昔の学校放送の名残で、真面目に話すときは完全に方言の抜けた標準語になってしまうんです・・・。
・・・日常会話で、方言を取り除くと、言ってる自分が自分ではない様な気がして、不安になります。

・・・だから、受話器の前でオロオロしちゃうんだ。




今朝、いつもなら「大学の最寄り駅からバス通学」になってしまう様な時刻に地下鉄に乗りました。
しかし、地下鉄が1分少々早く着いたために、新快速に乗れました。
その影響で、いつもより10分早く最寄り駅に着いた。
時間があるので徒歩で大学に向かった。



一時間目、先生が教室に到着したのは授業開始時刻から15分以上経過した後だった。


私が遅刻しない時に限って、先生が遅刻する法則。