Webサイト『*Flappig Wings*』の編集記録を中心に・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今朝、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。
枕元にはデジタル時計が置いてあるのですが、
12時何分とかで点滅表示してて・・・。
「あれ?おっかしいなぁ・・・」
ってよく見たら、時刻設定モードになってた。
12時何分って・・・昨日私が寝る前に目覚ましをセットした(つもりの)時刻だよっ!
「じゃあ!本当は今、何時だ!!!!?」
ガバッと起き上がって、充電機に繋いでいた携帯を確認。
目覚ましが鳴る予定だった時刻を少し過ぎてた。
この「今何時?」の焦りで、一発で眠気が飛びました。
素晴らしい。
いつもはあんなに布団と仲良くしてるのに・・・。
さて、通学。
出発時の確認。
鞄、良し。
筆箱、良し。(テストの時に忘れた事あり)
携帯、良し。(たびたび忘れる)
折りたたみ傘、良し。
腕時計、良し。(忘れると5分おきに何もない腕を無意識に眺める事になる。)
・・・ん~・・・何か忘れてるような気がするけど・・・
まっ気の所為か!
家から地下鉄の駅まで歩く。
アイポッドで音楽を聴きながら歩く。
駅に到着。
今日は警備員さんが表に立ってないなぁ・・・。
さぁ、定期券・・・を・・・
あ―――――――――――!!!!!!
定期券を入れてるウエストポーチが無い!
・・・財布も無い!!
・・・学生証も・・・家の鍵も・・・。
最大の「LIFE LINE」が・・・
即、家に電話して、母に届けてもらいました・・・。
・・・母さん、ごめんなさい。
電話してる時に、例の警備員さんが通りがかった。
挨拶はしたけど、気不味い事この上なかった。
遅刻はしなかった。
***
帰り道。
地下鉄の駅の出口。
エスカレーターを登っていると、前方にご夫婦(やや年配)が。
・・・段を歩いて登っていた、私は彼らの後ろで立ち止まる。
奥さん「あ・・・ちょっと。後ろ、人が来てる」
旦那さん「ん・・・あ、すみませんね・・・」
MiU「あ・・・別にいいですよ。もう出口ですし・・・」
奥さん「ついでに、訊いとこうか」
旦那さん「ん・・・んん・・・」
MiU「?」(耳からイアホンを外す)
奥さん「道を訊きたいんですけど・・・」(地図を広げながら)
MiU「あ・・・はい・・・」
奥さん「○○町って分かる?」
MiU「○○町・・・ですか?」
・・・町名で道案内!?(京都では一般に通り名で案内する。)
・・・一応見知った所だったので、案内する事にした。
奥さん「・・・分かる?」
MiU「はい・・・えっと・・・歩きですか?」
奥さん「・・・そう。バスとかでもいいんやけど、訊いたら、歩く距離やって言われたから・・・」
MiU「・・・えぇ・・・まぁ・・・そうですね・・・とりあえず、退きましょうか」
ここ、エスカレーターの出口ですから。
MiU「丁度、今からそこ、通るんで、一緒に行きましょうか?」
奥さん「あ、そうして貰える?」
MiU「・・・一応、地図を確認してもいいですか・・・間違ってたら嫌なので・・・。」
奥さんと歩き出す。
奥さん「今日ね、御所に行ってきたのよ」
MiU「はぁ・・・」
奥さん「あそこ混んでるのね。人がいっぱい」
MiU「・・・月曜日ですけど、混んでましたか・・・」
奥さん「空いてるほうだったらしいんやけどね・・・」
MiU「あそこ、土日は物凄いですよ・・・」(後ろを振り向く)
奥さん「?」
旦那さんがついて来れてない。
MiU「ご主人、いいんですか。速度落としたほうが・・・?」
奥さん「あぁ、いいですよ。ついて来れますから」
即答!?(・・・奥さんのほうが強いのか)
奥さん「以前はね、タクシーで『適当に周ってください』って言ったら、変なとこばっかり連れて行かれてね・・・」
MiU「・・・」
奥さん「今回は、こうして地下鉄で移動する事にしたんです」
MiU「・・・あぁ(相槌)・・・」
旦那さんファイト!(足が少し悪いらしい)
奥さん「いやぁ・・・御所は建物が綺麗でした。」
(会話略)
その後、御所は建物が、皇居は庭園が綺麗だったという話と、戦争でアメリカ軍がよく京都を空襲せずにいてくれた。
とかいう話題でした。
そんな感じで道案内終了。
・・・別れた後、軽く雨が降ったのだけれど・・・大丈夫だったかなぁ・・・。
・・・人が多いのってGWの影響でしょうか・・・?
枕元にはデジタル時計が置いてあるのですが、
12時何分とかで点滅表示してて・・・。
「あれ?おっかしいなぁ・・・」
ってよく見たら、時刻設定モードになってた。
12時何分って・・・昨日私が寝る前に目覚ましをセットした(つもりの)時刻だよっ!
「じゃあ!本当は今、何時だ!!!!?」
ガバッと起き上がって、充電機に繋いでいた携帯を確認。
目覚ましが鳴る予定だった時刻を少し過ぎてた。
この「今何時?」の焦りで、一発で眠気が飛びました。
素晴らしい。
いつもはあんなに布団と仲良くしてるのに・・・。
さて、通学。
出発時の確認。
鞄、良し。
筆箱、良し。(テストの時に忘れた事あり)
携帯、良し。(たびたび忘れる)
折りたたみ傘、良し。
腕時計、良し。(忘れると5分おきに何もない腕を無意識に眺める事になる。)
・・・ん~・・・何か忘れてるような気がするけど・・・
まっ気の所為か!
家から地下鉄の駅まで歩く。
アイポッドで音楽を聴きながら歩く。
駅に到着。
今日は警備員さんが表に立ってないなぁ・・・。
さぁ、定期券・・・を・・・
あ―――――――――――!!!!!!
定期券を入れてるウエストポーチが無い!
・・・財布も無い!!
・・・学生証も・・・家の鍵も・・・。
最大の「LIFE LINE」が・・・
即、家に電話して、母に届けてもらいました・・・。
・・・母さん、ごめんなさい。
電話してる時に、例の警備員さんが通りがかった。
挨拶はしたけど、気不味い事この上なかった。
遅刻はしなかった。
***
帰り道。
地下鉄の駅の出口。
エスカレーターを登っていると、前方にご夫婦(やや年配)が。
・・・段を歩いて登っていた、私は彼らの後ろで立ち止まる。
奥さん「あ・・・ちょっと。後ろ、人が来てる」
旦那さん「ん・・・あ、すみませんね・・・」
MiU「あ・・・別にいいですよ。もう出口ですし・・・」
奥さん「ついでに、訊いとこうか」
旦那さん「ん・・・んん・・・」
MiU「?」(耳からイアホンを外す)
奥さん「道を訊きたいんですけど・・・」(地図を広げながら)
MiU「あ・・・はい・・・」
奥さん「○○町って分かる?」
MiU「○○町・・・ですか?」
・・・町名で道案内!?(京都では一般に通り名で案内する。)
・・・一応見知った所だったので、案内する事にした。
奥さん「・・・分かる?」
MiU「はい・・・えっと・・・歩きですか?」
奥さん「・・・そう。バスとかでもいいんやけど、訊いたら、歩く距離やって言われたから・・・」
MiU「・・・えぇ・・・まぁ・・・そうですね・・・とりあえず、退きましょうか」
ここ、エスカレーターの出口ですから。
MiU「丁度、今からそこ、通るんで、一緒に行きましょうか?」
奥さん「あ、そうして貰える?」
MiU「・・・一応、地図を確認してもいいですか・・・間違ってたら嫌なので・・・。」
奥さんと歩き出す。
奥さん「今日ね、御所に行ってきたのよ」
MiU「はぁ・・・」
奥さん「あそこ混んでるのね。人がいっぱい」
MiU「・・・月曜日ですけど、混んでましたか・・・」
奥さん「空いてるほうだったらしいんやけどね・・・」
MiU「あそこ、土日は物凄いですよ・・・」(後ろを振り向く)
奥さん「?」
旦那さんがついて来れてない。
MiU「ご主人、いいんですか。速度落としたほうが・・・?」
奥さん「あぁ、いいですよ。ついて来れますから」
即答!?(・・・奥さんのほうが強いのか)
奥さん「以前はね、タクシーで『適当に周ってください』って言ったら、変なとこばっかり連れて行かれてね・・・」
MiU「・・・」
奥さん「今回は、こうして地下鉄で移動する事にしたんです」
MiU「・・・あぁ(相槌)・・・」
旦那さんファイト!(足が少し悪いらしい)
奥さん「いやぁ・・・御所は建物が綺麗でした。」
(会話略)
その後、御所は建物が、皇居は庭園が綺麗だったという話と、戦争でアメリカ軍がよく京都を空襲せずにいてくれた。
とかいう話題でした。
そんな感じで道案内終了。
・・・別れた後、軽く雨が降ったのだけれど・・・大丈夫だったかなぁ・・・。
・・・人が多いのってGWの影響でしょうか・・・?
PR
この記事にコメントする