Webサイト『*Flappig Wings*』の編集記録を中心に・・・
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昼下がり
学校帰りの電車の中
タタン タタン
タタン タタン
音楽を聴きながら、
一昨日買った小説を読む。
ブブブ・・・
ジジ・・・ジジ・・・
ブブブ・・・
目の前から響く
羽音
***
今日は曇り空。
雨こそ降らなかったものの・・・。
何?この中途半端な天気は。
金曜日は時間割が比較的のんびりしている。
今日の授業は怖かった。
実験の授業。
・・・正確にはそうではないのだけれども・・・。
授業内で演示実験を先生がやったんです。
「ガスボンベに入っているガスは一般にブタンガスです。」
ブタン:C4H10
「では、問題です。
このブタンに酸素をどれ位混ぜると一番よく反応(爆発)するでしょうか
1、・・・
・・・ブタンが多くて、酸素が少ない。」
・・・えっ、体積比じゃないの!?そんなアバウト!?
「2、ブタンと酸素が同じくらい
3、ブタンが少なくて、酸素が多い
どれでしょうかー?」
・・・体積比なら2:13で酸素が多い・・・
「では、実験してみましょう」
って言って、ビニール袋にガスを詰め出す先生。
嫌な予感に一同4,5歩下がる
先生「・・・あ・・・ちょっと多いかったかな・・・」(ボソッ)
なんか言った!!!!
プラスチック製の竿の先端に多量の酸素と少量の(と言ってもそれなりに)ブタンの詰まった袋を結わえ、
紙コップで囲ったの蝋燭立ての蝋燭の火にかざす・・・
ドン
(ホントはこの10倍ぐらいの文字サイズにしたい)
ドアの開きっぱの教室から、廊下に響き渡る爆音
実験直後に先生が一言。
「この実験は室内でやるもんじゃなかったね」
予備実験は、して来たんですよね!!!?????
のちの話で分かったこと。
先生は高校や中学で教えていた頃、
二年に一度のペースで火災報知機を鳴らしていたとか
・・・ってか漏電警報ってなんですか?(それも鳴らしたことがあるそうな)
驚きを通り越して笑いにしかならなかった。
マジで身の危険を感じた授業だった。
ミニ家計簿(伏字)
◆購入場所◆フードコート
焼き立てパン 2個 ¥220
コーヒー牛乳 ¥105
合計 ¥325
今日食べたパン
ハムポテトパン(解説省略)
キャラメルクロワッサン(解説省略)
***
羽音にふと、視線を上げる。
窓ガラスに頭を刷り当てるミツバチがいた。
「・・・なんだ・・・ミツバチか・・・」
・・・ミツバチ!?
ヨタヨタしながら飛んでいるミツバチ。
ふらふら~っと、
私のズボンに留まりました。
しばらく私のズボン上を歩きまわるミツバチ。
弱っている様子だったので、私が降りる時までそこに留まっているのなら、一緒に車外へ出ようと考えて、
別段気にせず小説の世界へ戻ってゆきました。
下車時。
いつの間にやら、ミツバチの姿は膝の上には無く。
無残にも通路で亡くなっていました。
・・・踏まれたとかそういう訳ではなかったようなのですが・・・。
もしも、ちゃんと下車出来たとして、彼は自分の家に帰ることが出来るのだろうか。
そんな事を考えながら、地下鉄乗り場へ歩いて行きました。
学校帰りの電車の中
タタン タタン
タタン タタン
音楽を聴きながら、
一昨日買った小説を読む。
ブブブ・・・
ジジ・・・ジジ・・・
ブブブ・・・
目の前から響く
羽音
***
今日は曇り空。
雨こそ降らなかったものの・・・。
何?この中途半端な天気は。
金曜日は時間割が比較的のんびりしている。
今日の授業は怖かった。
実験の授業。
・・・正確にはそうではないのだけれども・・・。
授業内で演示実験を先生がやったんです。
「ガスボンベに入っているガスは一般にブタンガスです。」
ブタン:C4H10
「では、問題です。
このブタンに酸素をどれ位混ぜると一番よく反応(爆発)するでしょうか
1、・・・
・・・ブタンが多くて、酸素が少ない。」
・・・えっ、体積比じゃないの!?そんなアバウト!?
「2、ブタンと酸素が同じくらい
3、ブタンが少なくて、酸素が多い
どれでしょうかー?」
・・・体積比なら2:13で酸素が多い・・・
「では、実験してみましょう」
って言って、ビニール袋にガスを詰め出す先生。
嫌な予感に一同4,5歩下がる
先生「・・・あ・・・ちょっと多いかったかな・・・」(ボソッ)
なんか言った!!!!
プラスチック製の竿の先端に多量の酸素と少量の(と言ってもそれなりに)ブタンの詰まった袋を結わえ、
紙コップで囲ったの蝋燭立ての蝋燭の火にかざす・・・
ドン
(ホントはこの10倍ぐらいの文字サイズにしたい)
ドアの開きっぱの教室から、廊下に響き渡る爆音
実験直後に先生が一言。
「この実験は室内でやるもんじゃなかったね」
予備実験は、して来たんですよね!!!?????
のちの話で分かったこと。
先生は高校や中学で教えていた頃、
二年に一度のペースで火災報知機を鳴らしていたとか
・・・ってか漏電警報ってなんですか?(それも鳴らしたことがあるそうな)
驚きを通り越して笑いにしかならなかった。
マジで身の危険を感じた授業だった。
ミニ家計簿(伏字)
◆購入場所◆フードコート
焼き立てパン 2個 ¥220
コーヒー牛乳 ¥105
合計 ¥325
今日食べたパン
ハムポテトパン(解説省略)
キャラメルクロワッサン(解説省略)
***
羽音にふと、視線を上げる。
窓ガラスに頭を刷り当てるミツバチがいた。
「・・・なんだ・・・ミツバチか・・・」
・・・ミツバチ!?
ヨタヨタしながら飛んでいるミツバチ。
ふらふら~っと、
私のズボンに留まりました。
しばらく私のズボン上を歩きまわるミツバチ。
弱っている様子だったので、私が降りる時までそこに留まっているのなら、一緒に車外へ出ようと考えて、
別段気にせず小説の世界へ戻ってゆきました。
下車時。
いつの間にやら、ミツバチの姿は膝の上には無く。
無残にも通路で亡くなっていました。
・・・踏まれたとかそういう訳ではなかったようなのですが・・・。
もしも、ちゃんと下車出来たとして、彼は自分の家に帰ることが出来るのだろうか。
そんな事を考えながら、地下鉄乗り場へ歩いて行きました。
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