Webサイト『*Flappig Wings*』の編集記録を中心に・・・
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京都観光シリーズ・・・第何弾だっけ?(まぁいいか)
今回は伏見稲荷大社に行ってきました。
行った事無かったんで、どんなとこなんだろうかとわくわくしておりました。
というか、京都駅の南側は初めて行ったんじゃないかなぁ・・・。
稲荷大社のイメージと言えば、やはり、
狐!
そして、
ずら~っと並んだ鳥居!
噂話ですが、ここで撮った写真の顔が狐っぽくなるとか・・・。
・・・ま、まさかね・・・。
もし万が一、今回掲載の写真の中に不審な物が写ってたらご一報を・・・。
・・・冗談話はさておき。
それでは順を追って写真とともにお楽しみくださいな。
私、てっきり一本道なんだと思ってたら、いきなり分かれ道。
人通りも多く、人が写り込むのは今回はご愛敬だなぁと思いました。
拝観者の内訳は、年配の方・外国の方(英語圏と中国語圏が少なくともいた)・修学旅行生・ツアー旅行者・私のような暇人。といった感じでした。
先程の道はどちらも出口は同じところで、出た後左手にさらに続く鳥居。
(今回は写真が多いのでサクッと行きます)
途中途切れながらも道は続く。
祠(?)が途中に広がってたりします。
階段になってるんだね・・・。
と、ここで誤ってフラッシュを焚いてしまった。
ピー・・・
デジカメのバッテリー切れ・・・。(おいおい)
フラッシュ使ったら電源が落ちちゃうという事が判明・・・。(フラッシュを使わなければ大丈夫。)
斜面を随分登っていたようです。
ここから、参詣順路に従って歩いていきます。
参詣順路に入った途端、参拝客の数が減りました。
それでも鳥居は続く。
なんじゃこれ!?狐の口から水が出てる!
参詣看板地図
結構歩いたような気がするのですが・・・あれ?そんなに進んでない?
「四ツ辻」から順路は時計回りに進んでます。
・・・にしても階段が多い・・・。
今日はいろんな種類の狐を見るなぁ・・・(目つきこえぇ)
このあたりで何かが分かってきた。
今日のブログでこの「階段登りの辛さ」を書く事になるだろうと確信した。
ほらね。まだ続くんだもん・・・。
前後に他の人の姿が見えなくなる。
さっきまでの喧騒は何処にいったんだろう。
時折遠くからカラスの声が聞こえるのみ。
足を止めるとシンと静まりかえって、風の音がかすかに聞こえるのみ。
カラスの声すら聞こえない。
すこし、神々しさ・・・というか・・・神聖な場所なんだ・・・みたいな事を感じた。
言い換えると、気味が悪い。
おおっとぉ!ここで下りだ!(少しテンションが上がる)
ピピッ♪ってデジカメが鳴った。
「メモリーがいっぱいです」
・・・あ・・・。
という事でここからは携帯写真でお楽しみください。
世の中そんなに甘くない。(何、この階段)
道は長い。
そして、険しい。
最近体を動かしていたので、さほど息は上がらなかったものの、さすがに喉は渇く。
途中の休憩所をほぼスルーで歩いていたので、次あたりで何か買って飲もうかと思いました。
が、
高っ!これだから観光地域はっ!うちの近所だったら100円で買えるって!
ひとつ前の休憩所より値上がりしてた事に驚いたのです。
・・・くそっ買うもんか!(意地っ張り)
そんな感じで歩いていたら、拓けた所に出て、
「あれ?既視感・・・」
と思ったら、四ツ辻でした。
そのまま下山。(表現はこっちのほうが正しい気がする)
という訳で、以上、「疑似京都観光 伏見稲荷大社編」でした。
途中で気付いたんですが、狛犬(狐?)の口に銜えられている物。
「門に向って左側が巻物みたいな物で、右側が玉」が多かったです。(一部、玉を銜えていないモノもありました。)
そうかと思えば、本社の左は筆みたいなものだったし・・・あれは何だったんだろう・・・?
・・・今度は調べてみたいなぁ。
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