それ、950%です。

研究室のドアの鍵の話。

カードキーで鍵のかかる部屋。
学生証の登録をすれば、開け閉めが出来るはずだった。


が、実は登録したのに、私の分だけ鍵がエラーになってた。

なので、今日、事務室に行って確認に行きました。


登録は出来てたんです。
学生証の磁気が弱ってたらしい。


・・・奇妙しいなぁ・・・健康診断の時は有効だったはずなのになぁ・・・。
この数日の間で、弱ったらしい。

なにはともあれ、自分で開け閉めできるようになった。
一安心。



で、今日は朝一の授業一つで授業終りの日なので、午前中にそのまま帰ってきました。

帰り道に寄り道しまして、本屋に。

最近、また小説を読み漁ってます。
・・・インディゴシリーズにハマって・・・今日は3巻を買おうと思ってたんですよ。
ついでに・・・デュラララの5巻も買うかどうか迷って、

でも、今月は買いたい新巻が続々と出るので、そろそろ我慢しないといけないんです。
なので、今日は一冊だけー・・・と思って、レジに行きました。


定価（本体680円＋税）
とりあえず500円玉持って、あといくらぐらいかなぁ・・・と思ってたら、

レジ「七千百四じゅ・・・」

いくらですと！？

私「えぇ！？」
レジ「あっすみません！714円です」
私「あああ！びっくりしたぁ」
レジ「ははっ・・・すみません」

レジの読み間違え。
10冊同じ本買ったらそうなるなぁと思いつつ、笑いをこらえながら会計を済ませました。

今月、文庫本一冊でそんなに払ったらヤバいです。

最後に品物を受け取る時はお互い笑いを必死に堪えてました。
なんだろ、あの瞬間に一気に打ち解けた。


帰りの電車の中で、
「消費税950％になったら、実現する話なんだなぁ」と思った。



授業料の振り込み。
京都銀行に行ってきた。

でも、振り込み方法とか毎度のごとく分からなくなるので、案内のおばちゃんに訊くんです。
私「あの・・・振込したんですが、どの書類に書けばいいんですか」

銀行員「えぇっと・・・あ！窓口でしたら、手数料掛かりませんよ！」


・・・



・・・いや、それは、私が持ってきた振込用紙に書いてあるから・・・うん。

知ってる。

私「・・・はい。で、その・・・他にどの用紙に書けばいいですか？」
銀行員「えっと・・・ちょっと、お掛けになってお待ちください」

・・・なんだ・・・この銀行員・・・大丈夫か・・・？

そう言って、窓口の銀行員に話しに行く。
・・・その後、番号札を持ってくる。

・・・この人本当に銀行員か？
前にクロサギで、こういう場所で職員のフリをするサギがあったよな・・・。

銀行員？「本日は印鑑と身分証明書はお持ちですか？」
私「持ってきてます。・・・身分証明は免許証でいいですよね。」
と言いつつ、ネームプレートを確認。



銀行員だった。


銀行員「はい。・・・後は窓口で訊いて下さい」




・・・




そして、窓口で用紙記入・・・。
・・・この用紙って、待ってる間に書くんじゃなかったっけ・・・あれ・・・？



あの銀行員は、新入社員だったのだろうか。

・・・要らぬ緊張感の増した、学費の入金作業になった。