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昼休み明けの授業の話。
昼休みの間に、次の授業の教室にやってきた。
次の授業は、初めて受ける「4年生配当」の授業。
妙に緊張する。
教室を見ると、先生も席に着いている。
そうかー・・・別の担当の先生も他の人の専門講義受けに来たりするんだー・・・。
流石、4年生配当の授業は違うなぁ・・・。
と思い、友達とだべっていました。
どんな感じで、単位取ってるかとか。
今期の時間割どんな感じだとか。
ふと頭を過る疑問。
あれ・・・さっき席に着いてた先生って・・・何の先生だったっけ・・・?
ぼやぁ~っと思いだされる光景。
教壇に立つ先生・・・。
あれ・・・
この背景は・・・
高校!?
そうだ!この先生!
高校の時の先生だ!!!
少人数制の授業で、2クラスに分かれていて、
私は別のクラスでしたが、顔はよく覚えていました。
で、思わず。
「○○高校で教師をしてらっしゃいませんでしたか?」
と訊いてしまいました。
で、
ご本人でした。
ナンデ、ココニイルンデスカ!
「もっと専門的に勉強がしたくてね、授業をとっているんだよ」
と。
すげぇー・・・。
本当に学問がお好きで教師をやっておられたんですね・・・。
頭が上がりません。
その後の授業・・・。
集中できない。
気分は授業参観。
高校生レベルの質問はちゃんと答えないと・・・。
私が高校時代に習った先生の面目が掛かっているような気がした。
・・・分からない問題を当てないでくれ~・・・
と、教授に呪詛を掛けながらの授業になりました。
ですが、流石先生です。
教授が「前に書きに来て」と先生を当てた時、文字が綺麗です。
大学教授の板書と、高校教諭の板書の差って雲泥の差ですし、学生は慣れてない字を書く訳ですから。
・・・毎週この緊張感のある授業を受けるのでしょうか・・・。
・・・・・・は、早く慣れるしかない・・・。