Webサイト『*Flappig Wings*』の編集記録を中心に・・・
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今朝見た夢の話。
久しぶりに物語形式の夢を、きちんと順序立てて覚えていたので、夢日記を。
冒頭。
私:テレビ局カメラマン・男性
大物芸能人の自宅警備する警備員の一日を取材する。という役回り。
まあ、正確には取材するのは私じゃなくて、同僚なのですが。
夜の坂道を、勤務時間を終えて下る警備員さんを撮影。
坂道を後ろ向きに進むのって結構怖かった。
しかも自分はファインダー越しに人を撮影しながら・・・。
警備員の集まる事務所(?)に入って定刻の報告会の様子を撮影させて貰う事になる。
が、一組の警備員が帰ってこない。
事務所が騒然となる。
シーンは変わって、その日の日中の風景。
私:調査官(私立探偵?)・女性
ホテルのようなマンションの15階に住む女性のストーカー事件を調査中。
依頼者「以前、ベランダに指紋が付いてるとか、言ってたじゃないですか・・・それで犯人特定出来ないんですか?」
私「ちょっと待ってくださいね。調べた者に確認しますので・・・」
指紋採取は私はしてない。同僚に確認をとる。
同僚「あー・・・指紋ねぇ・・・うん。手すりに付いてたんだわ。握った跡が。でも、そこ15階でしょ?最上階でもないし、たぶん関係ないと思って指紋が付いてた事だけは伝えたけど記録取ってないよ?」
私「・・・って事はもう雨風にさらされて?」
同僚「・・・うーん。たぶん消えちゃってんじゃない?」
なんて適当な・・・。
でも依頼人を不安にさせる訳にはいかない。
私「えっと・・・指紋は付いている事は付いてたんですが、証拠能力を認めることができるほど有力なものではなかったそうなんです。それで、今は警護するぐらいしか手立てがないらしくて・・・」
依頼者「そうなんですか・・・わかりました」
冷や汗ものだった。
今でも問題だろうなと思う。
何故なら今の会話のすべてを、テレビの取材記者に聞かれてしまったからだ。
あ~・・・
場面変わって、場所は同じ。ただし夜。
私:テレビ取材記者・若手男性
聞いてしまった・・・。
けれども、この話はたとえ依頼主や調査人の素性を伏せて使っても、指紋取ってない事が依頼主にも分かっちゃうだろうからなぁ・・・。
使えない重要情報を知ってしまった・・・あぁ・・・。
今、部屋の中で室内調査をしている女性調査官の取材のためにドアの前にいる。
インターホンを押すと、恐る恐る住人女性(調査官の依頼主)が出てくる。
私「あの、テレビ局の者でして、こちらに居られる調査官の取材時間が迫ってきている為に、すみません。押しかけてしまいました」
依頼主「あ・・・分かりました。お呼びしてきますね」
ドアチェーン掛かったままだったな・・・。
しばらくして調査官が来る。
綺麗な人で、ちょっとドキッとしてしまった。
調査官「・・・あのね。今あの女性は見知らぬ男性に対して・・・」
私「あ・・・分かってるつもりです・・・すみません。こちらも仕事だったもので・・・」
調査官「まったく・・・」
階段で下りていく。
下層には駅前デパートのような店があるらしい。
豪華な階段だ。
足音
一人、二人・・・三人分!?
・・・誰かに付けられてる。
とりあえず、この人(調査官)は先に降りて行って貰って、私は歩く速度を落とそう・・・。
この人が目の届く位置で、かつ私の前にいるなら、この人は安全だ。
背後の足音がかなり近づく。
振り向いた。
そこに居たのは、男。私より少し年上・・・?
はっとした。
手に持っているのは・・・刃物・・・。
刃渡りは短いから、刺すというより、切られる!!
首の高さに刃物が構えられた。
あの人(調査官)は充分に距離を取ったところにいる。
つまりこの男の狙いは・・・私。
間合いを保ちつつ後ずさりする。
どこかで見た顔・・・。
男「あ!・・・カッコいい人」
その一言で思い出した。
以前同僚に強引に電話で飲みに呼び出されて飲んだ時に、この男がいた。
男は私の事を「カッコいいですねぇ」とか言ってた。どうやら何事にも動じないで、靡(なび)かない姿勢がカッコいいとか何とか。容姿の事ではない。
確か同僚はあの後、「あいつ危険な奴だ」とか言ってたけど・・・。
そういえば少し前にあいつが取材してたのは、今回の依頼主の部屋で指紋摂取した調査官・・・。
この男。例のストーカーか!
私「やぁ・・・確かあんたはこの前の!」
男:刃物を下げる。
男「こないだはどうも」
私:そっと近寄り刃物を奪うタイミングをはかろうとする。
不意に男の刃物が首筋に付きつけられる。
男「○○(依頼主の下の名前)さんとどういう関係だ!」
・・・そうか。恋敵だとでも思われたのか・・・
しまった。さっきの調査官を下の名前ででも呼んで、その可能性を潰しておけばよかった。
しかし、下にこのまま降りる訳にはいかない。
下には店がある・・・下手に他の人を人質に取られても厄介だし・・・。
どうする・・・!?
というところで、目が覚めました。
どうやら、この後冒頭のシーンに繋がっていくみたいなんですね。
取材先は警備会社兼調査会社だったのかな・・・と。
あの後いろいろ考えたんですけどね。解決策思い浮かばなかったです。
思い切って、私を人質にとらせて、階段を下りるってのも手かな・・・ぐらい。
それにはまず、包囲する人間が必要な訳で。(でもたぶんそれは、数分後にはそうなるだろうから。冒頭のシーンに繋がるならね。)
私が軽く怪我すりゃ、犯人を取り押さえれるのかな。
・・・とか、考えて目覚めた朝でした。
久しぶりに物語形式の夢を、きちんと順序立てて覚えていたので、夢日記を。
冒頭。
私:テレビ局カメラマン・男性
大物芸能人の自宅警備する警備員の一日を取材する。という役回り。
まあ、正確には取材するのは私じゃなくて、同僚なのですが。
夜の坂道を、勤務時間を終えて下る警備員さんを撮影。
坂道を後ろ向きに進むのって結構怖かった。
しかも自分はファインダー越しに人を撮影しながら・・・。
警備員の集まる事務所(?)に入って定刻の報告会の様子を撮影させて貰う事になる。
が、一組の警備員が帰ってこない。
事務所が騒然となる。
シーンは変わって、その日の日中の風景。
私:調査官(私立探偵?)・女性
ホテルのようなマンションの15階に住む女性のストーカー事件を調査中。
依頼者「以前、ベランダに指紋が付いてるとか、言ってたじゃないですか・・・それで犯人特定出来ないんですか?」
私「ちょっと待ってくださいね。調べた者に確認しますので・・・」
指紋採取は私はしてない。同僚に確認をとる。
同僚「あー・・・指紋ねぇ・・・うん。手すりに付いてたんだわ。握った跡が。でも、そこ15階でしょ?最上階でもないし、たぶん関係ないと思って指紋が付いてた事だけは伝えたけど記録取ってないよ?」
私「・・・って事はもう雨風にさらされて?」
同僚「・・・うーん。たぶん消えちゃってんじゃない?」
なんて適当な・・・。
でも依頼人を不安にさせる訳にはいかない。
私「えっと・・・指紋は付いている事は付いてたんですが、証拠能力を認めることができるほど有力なものではなかったそうなんです。それで、今は警護するぐらいしか手立てがないらしくて・・・」
依頼者「そうなんですか・・・わかりました」
冷や汗ものだった。
今でも問題だろうなと思う。
何故なら今の会話のすべてを、テレビの取材記者に聞かれてしまったからだ。
あ~・・・
場面変わって、場所は同じ。ただし夜。
私:テレビ取材記者・若手男性
聞いてしまった・・・。
けれども、この話はたとえ依頼主や調査人の素性を伏せて使っても、指紋取ってない事が依頼主にも分かっちゃうだろうからなぁ・・・。
使えない重要情報を知ってしまった・・・あぁ・・・。
今、部屋の中で室内調査をしている女性調査官の取材のためにドアの前にいる。
インターホンを押すと、恐る恐る住人女性(調査官の依頼主)が出てくる。
私「あの、テレビ局の者でして、こちらに居られる調査官の取材時間が迫ってきている為に、すみません。押しかけてしまいました」
依頼主「あ・・・分かりました。お呼びしてきますね」
ドアチェーン掛かったままだったな・・・。
しばらくして調査官が来る。
綺麗な人で、ちょっとドキッとしてしまった。
調査官「・・・あのね。今あの女性は見知らぬ男性に対して・・・」
私「あ・・・分かってるつもりです・・・すみません。こちらも仕事だったもので・・・」
調査官「まったく・・・」
階段で下りていく。
下層には駅前デパートのような店があるらしい。
豪華な階段だ。
足音
一人、二人・・・三人分!?
・・・誰かに付けられてる。
とりあえず、この人(調査官)は先に降りて行って貰って、私は歩く速度を落とそう・・・。
この人が目の届く位置で、かつ私の前にいるなら、この人は安全だ。
背後の足音がかなり近づく。
振り向いた。
そこに居たのは、男。私より少し年上・・・?
はっとした。
手に持っているのは・・・刃物・・・。
刃渡りは短いから、刺すというより、切られる!!
首の高さに刃物が構えられた。
あの人(調査官)は充分に距離を取ったところにいる。
つまりこの男の狙いは・・・私。
間合いを保ちつつ後ずさりする。
どこかで見た顔・・・。
男「あ!・・・カッコいい人」
その一言で思い出した。
以前同僚に強引に電話で飲みに呼び出されて飲んだ時に、この男がいた。
男は私の事を「カッコいいですねぇ」とか言ってた。どうやら何事にも動じないで、靡(なび)かない姿勢がカッコいいとか何とか。容姿の事ではない。
確か同僚はあの後、「あいつ危険な奴だ」とか言ってたけど・・・。
そういえば少し前にあいつが取材してたのは、今回の依頼主の部屋で指紋摂取した調査官・・・。
この男。例のストーカーか!
私「やぁ・・・確かあんたはこの前の!」
男:刃物を下げる。
男「こないだはどうも」
私:そっと近寄り刃物を奪うタイミングをはかろうとする。
不意に男の刃物が首筋に付きつけられる。
男「○○(依頼主の下の名前)さんとどういう関係だ!」
・・・そうか。恋敵だとでも思われたのか・・・
しまった。さっきの調査官を下の名前ででも呼んで、その可能性を潰しておけばよかった。
しかし、下にこのまま降りる訳にはいかない。
下には店がある・・・下手に他の人を人質に取られても厄介だし・・・。
どうする・・・!?
というところで、目が覚めました。
どうやら、この後冒頭のシーンに繋がっていくみたいなんですね。
取材先は警備会社兼調査会社だったのかな・・・と。
あの後いろいろ考えたんですけどね。解決策思い浮かばなかったです。
思い切って、私を人質にとらせて、階段を下りるってのも手かな・・・ぐらい。
それにはまず、包囲する人間が必要な訳で。(でもたぶんそれは、数分後にはそうなるだろうから。冒頭のシーンに繋がるならね。)
私が軽く怪我すりゃ、犯人を取り押さえれるのかな。
・・・とか、考えて目覚めた朝でした。
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