Webサイト『*Flappig Wings*』の編集記録を中心に・・・
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CDを買った。
BUMP OF CHICKEN と GARNET CROW のアルバム。
今日はそれらの唄声を聴きながらウキウキしながら過ごしてました。
ツィッターを眺めていると、件の都の条例が可決、7月に施行という言葉が流れていた。
あぁついにそんな事になってしまったかと思った。
誰かに意見を言ったり、主張し続けるというのはほんとに大変な事であると、今年の夏、手ブロのほうで嫌というほど経験した私。
今回は大人しくしています。
なんでかって言うと、条例の基礎知識、都議会の仕組みを把握しきってないから、発言する事が出来ない。
水面下で調べていたのですが、デマや憶測、個人の見解が大量に入り組んでいて、ただの条文を探すだけでもほんとに苦労しました。というか、まだ完全に生の条文を見ていない。
誰かが解説の為に引用している条文を複数繋げて読んだだけ。
声を上げるのってホントに大変です。
私自身はこの件については特に行動を起こすつもりはありません。
でも、主義主張は持っておこうと思ってます。
もしも、意見を求められたら、正しい情報源から自分で考えた正しい判断をした上での返答が出来るようにしたいからです。
今のところ、行政側の強引な押し切りで条例が可決になった。という認識で。
今まさにあらゆるところで動いています。
私自身は、この条例に対しては「反対」の姿勢でいます。
「過激な性描写のある」作品を擁護する、という意味での反対ではなくて、「表現の自由」を守るためにも。
私自身、趣味で絵を描いています。
けれども、そういった性的描写を描く事はしてきませんでしたし、今後もする予定は今のところありません。
それは、「描いてはいけない」から描かないのではなくて、「描こうと思はない」から描かないというだけなのです。
規制されたからと言って、直接に影響は受けないけれども、そんな規制という形で、表現する事の枠を狭められたくない。
私自身、「思いこみ」による枠というものは壊してこそ良い作品になるんじゃないか。という信念のもと、「誰も思いつかないところ」を作品化してやろうというスタンスで作品制作は行っていたりします。
「誰も作らないもの」を作ろうとしているのとは違うんですよね。
「誰も作ろうとはしなかったもの」を作りたいのです。
思いこみの枠を突破して、表現の限界に挑戦をしようとした時に、それとは別に「規制」という名の枠を押しつけられるのは、はっきり言って、不愉快な訳です。
一つ前例が出来ると、あとは簡単に話がついていく。
規制の拡大が起こってもおかしくない訳で、戦前・戦中の「表現の規制」もはじめは些細なところから始まった訳ですし。
個人(監査人)の主観に規制の基準が置かれるような、そんな曖昧な条文では、拡張解釈されてもおかしくないように思うのです。こわい、こわい。
なので、私は、件の条例に反対の立場でいたいと、そう思っている訳です。
だからと言って、私自身は行動を起こさないと思います。
今行動起こしても、中途半端になりかねない。現状の忙しさがどうにもこうにも自由な時間を充分には保証していないんですよ。
なので、大人しくしておこうとしています。
声を上げるというのは、ほんとに体力が要るものです。
反対意見も賛成意見も全部読んで、その上で確固たる自分の意見を持たないといけない。
言葉選びから、行き過ぎた賛同意見には注意したり・・・とてもじゃないけど、今の私には出来ないです。
まぁ、「反対派」には協力的になる事は出来ますけどね。その程度しか出来ないです。
さて、明日・明後日と帰宅時間が遅いです。
忘年会が二日続けてあるんです。
そんな訳で、ブログの次回の更新は日曜日になると思います。(土曜日は絵茶準備の為、更新が出来ない)
ではでは、しばし!
(ツィッターには多少出没しますよ。)
BUMP OF CHICKEN と GARNET CROW のアルバム。
今日はそれらの唄声を聴きながらウキウキしながら過ごしてました。
ツィッターを眺めていると、件の都の条例が可決、7月に施行という言葉が流れていた。
あぁついにそんな事になってしまったかと思った。
誰かに意見を言ったり、主張し続けるというのはほんとに大変な事であると、今年の夏、手ブロのほうで嫌というほど経験した私。
今回は大人しくしています。
なんでかって言うと、条例の基礎知識、都議会の仕組みを把握しきってないから、発言する事が出来ない。
水面下で調べていたのですが、デマや憶測、個人の見解が大量に入り組んでいて、ただの条文を探すだけでもほんとに苦労しました。というか、まだ完全に生の条文を見ていない。
誰かが解説の為に引用している条文を複数繋げて読んだだけ。
声を上げるのってホントに大変です。
私自身はこの件については特に行動を起こすつもりはありません。
でも、主義主張は持っておこうと思ってます。
もしも、意見を求められたら、正しい情報源から自分で考えた正しい判断をした上での返答が出来るようにしたいからです。
今のところ、行政側の強引な押し切りで条例が可決になった。という認識で。
今まさにあらゆるところで動いています。
私自身は、この条例に対しては「反対」の姿勢でいます。
「過激な性描写のある」作品を擁護する、という意味での反対ではなくて、「表現の自由」を守るためにも。
私自身、趣味で絵を描いています。
けれども、そういった性的描写を描く事はしてきませんでしたし、今後もする予定は今のところありません。
それは、「描いてはいけない」から描かないのではなくて、「描こうと思はない」から描かないというだけなのです。
規制されたからと言って、直接に影響は受けないけれども、そんな規制という形で、表現する事の枠を狭められたくない。
私自身、「思いこみ」による枠というものは壊してこそ良い作品になるんじゃないか。という信念のもと、「誰も思いつかないところ」を作品化してやろうというスタンスで作品制作は行っていたりします。
「誰も作らないもの」を作ろうとしているのとは違うんですよね。
「誰も作ろうとはしなかったもの」を作りたいのです。
思いこみの枠を突破して、表現の限界に挑戦をしようとした時に、それとは別に「規制」という名の枠を押しつけられるのは、はっきり言って、不愉快な訳です。
一つ前例が出来ると、あとは簡単に話がついていく。
規制の拡大が起こってもおかしくない訳で、戦前・戦中の「表現の規制」もはじめは些細なところから始まった訳ですし。
個人(監査人)の主観に規制の基準が置かれるような、そんな曖昧な条文では、拡張解釈されてもおかしくないように思うのです。こわい、こわい。
なので、私は、件の条例に反対の立場でいたいと、そう思っている訳です。
だからと言って、私自身は行動を起こさないと思います。
今行動起こしても、中途半端になりかねない。現状の忙しさがどうにもこうにも自由な時間を充分には保証していないんですよ。
なので、大人しくしておこうとしています。
声を上げるというのは、ほんとに体力が要るものです。
反対意見も賛成意見も全部読んで、その上で確固たる自分の意見を持たないといけない。
言葉選びから、行き過ぎた賛同意見には注意したり・・・とてもじゃないけど、今の私には出来ないです。
まぁ、「反対派」には協力的になる事は出来ますけどね。その程度しか出来ないです。
さて、明日・明後日と帰宅時間が遅いです。
忘年会が二日続けてあるんです。
そんな訳で、ブログの次回の更新は日曜日になると思います。(土曜日は絵茶準備の為、更新が出来ない)
ではでは、しばし!
(ツィッターには多少出没しますよ。)
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