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2016年6月6日
エビを飼いたい。

と、突然思い立ったかのように、道具を買いに水草屋さんに行きまして、
出窓に水槽を設置しました。
まぁ、前日に決意したんですけどね。エビは随分前から漠然と飼ってみたかったのですが。

今回はその水槽立ち上げの最初の段階を記録しておきます。
(かなり荒っぽい部分もありますので、アクアリウムやってみたいなという方は、参考程度にしてくださいませ。完全に初心者です。)


水草屋で購入したもの(金額はおよそです。レシートどこかにやってしまいました。)

30cmスリム水槽 5000円弱
水槽用マット 900円
ソイル(アマゾニア/3L) 1500円
侘び草(ミックス系/ロタラを含む) 2000円強
侘び草ハンガー 800円
水草(2種/名称忘れました) 200円程度


100均で購入したもの

ボウル
計量カップ
タオル
鉢載せ皿


しめて1万円強しました。(後にいろいろ買い足して3万円近く出費してます。)
当初の予算では、5000円ぐらいで始められるかななどと考えてたのですが、甘かったです。



初心者の私にとって意味不明だったことをメモしておきます。

「30cmスリム水槽」・・・大きさがよく分かんないよ。
横幅が30cmだそうです。

スリムなのは奥行きが狭いということだそうで、
今回購入したのは、30×18×24の水槽です(いずれもcmです)
噂によると初心者向けなのは小さい水槽ではなく、60cmぐらいの大きめの水槽なんだとか。
小さい水槽だと、水質が安定しにくいそうです。
が、出窓の奥行きの都合から、このサイズになりました。
※出窓水槽って観賞用に不向きらしいです。後で知りました。

ガラス製フレーム無しの厚み5mmの水槽です。
後々、ガラスの厚みが重要になったりするので、覚えておくとよいようです。
その話はまた後日で。


「ソイル」
土です。土。

小石のまわりを泥で包み焼き固めてあるようです。
注水時に注意が必要です。



さて、水槽設置に移りましょう。

まず、底面までガラスの水槽なので水槽用マットを敷きまして、
その上に水道水で水洗いした水槽を置きます。

底の下に小さな石や凹凸があったりしたら、それだけで割れてしまうので
必須アイテムです。
合わせて、滑り止めのような役割もしてくれるようで、水槽が横滑りしません。
本当は底の面積に合わせてカッティングして使うそうなのですが、
まぁ、いいかな。と思いそのまま使用しています。
邪魔にならないし。


ここにソイルをざらざらぁっと入れます。

ソイルは洗ってはいけません。
むしろ表面に土を焼き固めているので、
それが取れないように、つぶさないようにしなくてはいけません。

入れながら高さを測ります。

今回は手前3cm、奥6〜5cm(左奥が高い)になるように入れます。


なんでも、奥行きが出せるらしいです。なんでもいいや。
でも床面積が大きくなることは確かなので、
スリム水槽で植物を沢山植えるには必要かなと思い実行しました。

次に水を入れて行きます。

霧吹きで水をかけます。

シュワワ〜って水を吸う音。

表面を湿らせたら、静かに水を注いで行きます。

まずは、ひたひたになるぐらいまで水を入れて。

この段階で、水草を植えます。

買ってきたのは2本だけです。
有茎草の水草って、節ごとに切って植えても、根を張ることが出来るらしく、
比較的強い2種類を店員さんに選んでもらって植えたので、かなり細かく切って植えました。
結果論ですが、上手くいきましたので、水草って強いなと思いました。

しかし、なんて種類か忘れた。

右上のは侘び草用ハンガーです。
「侘び草」というのは、ADAの商品で、水草の水上葉を寄せ植えした物です。
ハンガーの上にそれを載せるので、あとはハンガーの1cm上まで水を注ぎます。

計量カップでザパーっと
水草がソイルの上にあるんで、ソイルが削れにくくなったのと、
外も暗くなってきて、面倒になってきたのと、
4:6?・・・いえ、3:7ぐらいの気分になってきました。

でも、計量カップを水に浸しながら注ぐと勢いが抑えられるので、
作業効率が上がりました。

えっと、出窓はベッドの横なので、ホースとか使えないんですよ。
あはは



そんな感じで、注ぎ終わりました。

うん。濁ってますね。

初日はこんなもんだそうです。
ソイルから養分が過剰に溶け出るので、それを換水で水を入れ替えて、
余剰分をまずは捨てねばなりません。

2分の1換水(ボウル6杯分)やら3分の1換水(ボウル4杯分)入れ替える訳です。
往復が面倒〜。
とは、この時にはまだ気付いてなかった訳ですが。


こちらが侘び草です。

うむ。いい感じに茂ってますね。
これがまさか、ああなるとは・・・。



ということで、水槽の設置まででした。

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現在、出窓にある水槽の話です。
・・・記録写真はばっちり撮ってあるのですが、まとめる時間がっ。


とはいえ、すこしずつでも書いていこうと思います。
現状報告ですが、
じゃん!


はい。飼い始めてます。
ミナミヌマエビです。

雨の日に取り扱っているお店を探しまわってやっと購入したのです。
・・・詳しい話は、水槽の立ち上げから時系列に乗ってお話ししたいです。


そして、さらに!

一昨日ですね。
産まれました。稚エビです。

「水槽始めます」の次の記事にして稚エビって・・・。
語るネタが沢山あります。

記録写真をiPhoneで撮っているので、そちらを使って語りたいです。



・・・で、今回の写真はデジ一で撮影した物になります。
今まで持っていたレンズではピントが合わせられなかったので、買っちゃいました。
マクロレンズ!!!


だめだ。
ネタが多すぎる。
とりあえず、エビの写真を公開したかったのが今回の記事です。

水槽立ち上げのため、水をはるまで
「流木とウィローモス」
「換水ってどのくらいの頻度でやればいいの?」
「水質が!亜硝酸濃度が!」
「・・・あれ?君は誰!?」
「室内だけど光量足りてる?」
「水上葉と水中葉」
「念願のミナミヌマエビ・・・え、取り扱ってない?」
「ミナミヌマエビは何故お亡くなりになったのか。集団脱皮事件」
「水温が上昇!?どうしよう!」
「茂る水草、レイアウトってどうするの?」
「喧嘩をやめて!餌、あげるから!」
「エビの抱卵」
「孵化直前!ハンター現る!」
「稚エビにメロメロ」

凡そ、こんな感じの流れです。
今後このタイトルで記事を作って、リンクを貼りたいと思います。

※速報的な物をツィッターであげております。


では、また!

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以前から、気になってはいた「アクアリウム」
ちょっとしたことがきっかけで始めることにしました。
作ると決めた翌日に買いにいきました。

場所は部屋の出窓。
北向きなので、直射日光はあたらない。

出窓の幅が奥行き25cmなので、
水槽のサイズは横30×奥18×高さ24cmです。
お値段5千円弱の全面ガラスの水槽です


ここに水草を生やして、エビを飼う。


ということを目指して始めました。



上手くいくか分かりませんが、とりあえず試行錯誤の記録を付けていこうと思います。

つづく

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