Webサイト『*Flappig Wings*』の編集記録を中心に・・・
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スニフが好き。
ミーとスニフの掛け合いが堪らなく好き。
最近、Yahoo動画にハマってて、昨日(っていうか今日)ムーミン見てた。
スニフが一番好きで~。
スナフキン、にょろにょろ、ミー・・・の順かな。
ムーミンパパもママもフローレンも・・・どのキャラもほのぼのとしてて好きです。
・・・ムーミン♪
(今日は話題が盛り沢山なので、あっさりと次の話題に移ります。)
今日の私の昼ご飯はマクドのハンバーガーでした。
平日の比較的早い時間にマクドに行った事が無かったので、ちょっぴりわくわくしてました。
応対した店員さんは、ベテランの小母様!
なんと言いますか・・・すごい!
応対が物凄くてきぱきしてて、注文しやすかった。
・・・以前、オーダーを聞き間違えられてしまって、
商品が手渡せる前に間違いに気づいて、
店員にそのことを伝えて、
慌てて店長さんらしき人物が応対にきて、
クレーム担当(?)みたいな人が呼ばれてきて、
その人に事情を話して、
オーダー修正してもらって・・・。
ってドタバタがあって、ギョッとしたことがあります。
応対はね・・・早かったんだけど・・・。
事がおおごとになっていっているような感じにギョッとしたんだよね・・・。
いや~・・・応対って大事だね。
うん。
注文してて、すごく安心できた。
・・・まぁ、「お持ち帰りですか?」って訊かれずに、トレーを用意しだしたのにはちょっと驚いたけど・・・。
注文の後に「お持ち帰りです」って言ったのは、初めてだったよ。変な感じがしたけどね。
商品受け渡しの時に「お気をつけて行ってらっしゃいませ」って言われた。
なんと言うか・・・
駅の警備員さんに「おはようございます」って挨拶してる時の清々しさに似たものを感じて、気分良かった。
・・・ちなみに、駅の警備員さんには顔が覚えられているらしく、毎回目をあわせて挨拶するようになってます。
挨拶って大事だね。って毎回思う。言ってて気持ちいいもん。
ミニ家計簿(伏字)
◆購入場所◆マクドナルド/セブン‐イレブン
ベーコンレタスバーガー ¥290
ジューシーチキン赤唐辛子 ¥310
リプトン ミルクティー 500ML ¥105
合計 ¥705
今日の昼食は・・・割高になっちゃった・・・。反省・・・。
応対が求められるのは、何も店の中だけじゃないのですよ。
ってか、私の応対が求められる場面ってのも存在する訳で・・・。
今日の帰りの電車の中での事。
酔っ払いに絡まれた。
・・・以下、絡んできたこの方をYさんと呼ぶ事とします。(酔っ払いだと聞こえが悪いので。)
電車に乗っている間、私は本を読んでいます。
最近読んでいるのは、村上春樹さんの文庫本。
ホームで本を読んでいた勢いで、本を読みながら何も考えずに座席に座りました。
ロマンシート(っていうの?)の車両でした。
本を読んでいると隣の席の小父さんが、
「文庫本、面白い?」
と声をかけてきました。
そちらのほうを見ると・・・えっと・・・顔に傷のある方で・・・ちょっと・・・えっと・・・その・・・
正直、言って怖かった。
で、
私は「え・・・あ・・・はい・・・」
と、若干言葉を濁しながら、肯定の返事を返しました。
若干、酒が入っていておられたようで・・・要するにこの方がYさん。
Yさん「そうか、子供に読んであげるといいよ」
・・・。
もう、私、パニック!
なんだろ、本に視線を戻しちゃいかんだろうなぁとは思ったものの・・・。
どう対応していいか分からないので・・・。
取り敢えず・・・話を聞いてみようと思って、
私は「?」という表情を返してみた。
その後、Yさんは自身の子育ての時の話をされました。
娘さんの話とその時の後悔みたいな物を・・・。
私は「身の上話を聞いてもらいたいのかなぁ」と思い、それとなく質問を挟んでみたのですが・・・。
返答は、質問の意図を誤解されて帰ってきました。(おかえり~)
・・・あまり過去は話したくないという事かな?
と判断して、それならば何が伝えたいのかな?と思って話を聞いていたところ。
Yさん「子供に本を読んであげるってのはいい事やでってのが言いたかっただけなんや」と・・・お気遣いどうも。
Yさん「本を読むと賢くなるし・・・なぁ?」
えぇ・・・まぁ、そうですけど・・・今あなた、私の読書の邪魔してますけど・・・
とは言えず・・・にっこり笑っておきました。「そうですね」と言葉を添えて。
Yさん「何読んでるの?」
わぁぁぁぁぁ!こっち踏みこんで来たぁぁぁぁぁ!
MiU「あぁ・・・これは・・・村上春樹さんの本です」
Yさん「ほぉ・・・この人の本よく読む?」
MiU「え・・・あ・・・偶に?いろいろな作家さんの本読みますね・・・はい。」
Yさん「ハマると同じ人の作品ばっかり読むでしょう?」
MiU「え?・・・あぁ、そうですね・・・うん。」
Yさん「僕もね、昔はよく読んだんだけどね・・・(ごにょごにょ)」後半、よく聞き取れなかった。
MiU「どんな小説ですか?」
Yさん「ん?あぁ・・・えぇっとあの人の作品・・・・・・あ、ど忘れした!」
・・・しめた!ここを引き延ばそう!
MiU「・・・あ~・・・っと?・・・どんな作品ですか?」
Yさん「刑事物の小説書いてる人」
MiU「・・・わ・・・結構いますよね・・・」(よし!話題拡散!)
その時に私の脳内でYさんが思い出そうとしている可能性がある作家名の羅列。
東野圭吾
乙一
宮部みゆき
恩田陸
赤川次郎
有栖川ありす
江戸川乱歩
京極夏彦
横溝正史
・・・
ここでハタと気付く。
酒の入っている人と意見をぶつけるのは危険。
得意分野の話題で、意見が対立してしまったら、私の性格から言って、逆の立場で長々と会話が続けられない。(短時間ならなんとかなるけど・・・逆の立場に立って考える事は多少ならできる。)
・・・ここは・・・苦手分野を持ちだして、小説の内容ではなく、それに纏わる身の上話に持ち込むのが無難。
MiU「横溝正史さんとかですか?」
Yさん「あ・・・いやぁ違うなぁ・・・」
MiU「あ、そうなんですか・・・昔、図書館で読もうとして、数ページ読んでよく分からなかったので諦めたんですよ・・・彼の本。」
Yさん「ははは・・・分からなかったか。」
この発言の真意
1、「横溝正史」の場合、私はほとんど彼の作品について無知なので、教えてもらうという形式の会話が続けられる。
2、違った場合、「自分が分からなかったような難しい本でも、貴方様ならご理解出来るんでしょうね」という敬意がとれる。
3、得意分野でもない作家を挙げていることを示し、推理小説の話題には疎いと装い、話題を変えようと相手に考えさせる。若しくは、相手に推理小説の良さを語らせるよう仕向ける。
・・・咄嗟によくここまで頭働かしてるよなぁと・・・日頃こんなに発言の一つ一つに意識しないよ・・・。
Yさん「かなり年配の人だったなぁ、その人」
わ~・・・候補が削られる・・・。
推理小説はあまり読まない人を装っているので、一生懸命小説家名を思い出す時間が稼げる。
・・・次あたりは・・・「赤川次郎」か「京極夏彦」いってみようか・・・
一人心理戦
と、ここで、Yさんの下車駅が判明。
次の駅!
正直、助かった!と思ってしまった。
ロマンスシートは閉じた系と化してたので・・・。
誰の助けも借りられない緊張状態が2駅分続いていた。(この2駅がどれほど長かったか・・・精神的に)
最後まで粗相のないように・・・と気を引き締めて。
降りられる時にYさんは「すまんな」と言っておられました。
「本を読むのを邪魔してすまんな」と言うより「会話の途中で降りる事になってすまんな」って言ってるように聞こえたんだけど・・・耳のほうで都合良く変換しておくことにしました。
電車を降りた後、車窓の前を通るYさんに私は軽く会釈して、にっこり微笑んでおきました。
そしたら、Yさんにっこり手を振ってくださいまして・・・。
思わず、手を振り返したよ。
なんだか、とってもご機嫌で降りて行かれました。
・・・ちょっと、清々しかった。
挨拶した時みたいな清々しさ。
「若者と喋った」って・・・誰かに語るのかな・・・。
そんな姿を想像すると、ちょっと微笑ましくなった。
後になって振り返るとそれなりに楽しかったです。
スリルがあって。
ミーとスニフの掛け合いが堪らなく好き。
最近、Yahoo動画にハマってて、昨日(っていうか今日)ムーミン見てた。
スニフが一番好きで~。
スナフキン、にょろにょろ、ミー・・・の順かな。
ムーミンパパもママもフローレンも・・・どのキャラもほのぼのとしてて好きです。
・・・ムーミン♪
(今日は話題が盛り沢山なので、あっさりと次の話題に移ります。)
今日の私の昼ご飯はマクドのハンバーガーでした。
平日の比較的早い時間にマクドに行った事が無かったので、ちょっぴりわくわくしてました。
応対した店員さんは、ベテランの小母様!
なんと言いますか・・・すごい!
応対が物凄くてきぱきしてて、注文しやすかった。
・・・以前、オーダーを聞き間違えられてしまって、
商品が手渡せる前に間違いに気づいて、
店員にそのことを伝えて、
慌てて店長さんらしき人物が応対にきて、
クレーム担当(?)みたいな人が呼ばれてきて、
その人に事情を話して、
オーダー修正してもらって・・・。
ってドタバタがあって、ギョッとしたことがあります。
応対はね・・・早かったんだけど・・・。
事がおおごとになっていっているような感じにギョッとしたんだよね・・・。
いや~・・・応対って大事だね。
うん。
注文してて、すごく安心できた。
・・・まぁ、「お持ち帰りですか?」って訊かれずに、トレーを用意しだしたのにはちょっと驚いたけど・・・。
注文の後に「お持ち帰りです」って言ったのは、初めてだったよ。変な感じがしたけどね。
商品受け渡しの時に「お気をつけて行ってらっしゃいませ」って言われた。
なんと言うか・・・
駅の警備員さんに「おはようございます」って挨拶してる時の清々しさに似たものを感じて、気分良かった。
・・・ちなみに、駅の警備員さんには顔が覚えられているらしく、毎回目をあわせて挨拶するようになってます。
挨拶って大事だね。って毎回思う。言ってて気持ちいいもん。
ミニ家計簿(伏字)
◆購入場所◆マクドナルド/セブン‐イレブン
ベーコンレタスバーガー ¥290
ジューシーチキン赤唐辛子 ¥310
リプトン ミルクティー 500ML ¥105
合計 ¥705
今日の昼食は・・・割高になっちゃった・・・。反省・・・。
応対が求められるのは、何も店の中だけじゃないのですよ。
ってか、私の応対が求められる場面ってのも存在する訳で・・・。
今日の帰りの電車の中での事。
酔っ払いに絡まれた。
・・・以下、絡んできたこの方をYさんと呼ぶ事とします。(酔っ払いだと聞こえが悪いので。)
電車に乗っている間、私は本を読んでいます。
最近読んでいるのは、村上春樹さんの文庫本。
ホームで本を読んでいた勢いで、本を読みながら何も考えずに座席に座りました。
ロマンシート(っていうの?)の車両でした。
本を読んでいると隣の席の小父さんが、
「文庫本、面白い?」
と声をかけてきました。
そちらのほうを見ると・・・えっと・・・顔に傷のある方で・・・ちょっと・・・えっと・・・その・・・
正直、言って怖かった。
で、
私は「え・・・あ・・・はい・・・」
と、若干言葉を濁しながら、肯定の返事を返しました。
若干、酒が入っていておられたようで・・・要するにこの方がYさん。
Yさん「そうか、子供に読んであげるといいよ」
・・・。
もう、私、パニック!
なんだろ、本に視線を戻しちゃいかんだろうなぁとは思ったものの・・・。
どう対応していいか分からないので・・・。
取り敢えず・・・話を聞いてみようと思って、
私は「?」という表情を返してみた。
その後、Yさんは自身の子育ての時の話をされました。
娘さんの話とその時の後悔みたいな物を・・・。
私は「身の上話を聞いてもらいたいのかなぁ」と思い、それとなく質問を挟んでみたのですが・・・。
返答は、質問の意図を誤解されて帰ってきました。(おかえり~)
・・・あまり過去は話したくないという事かな?
と判断して、それならば何が伝えたいのかな?と思って話を聞いていたところ。
Yさん「子供に本を読んであげるってのはいい事やでってのが言いたかっただけなんや」と・・・お気遣いどうも。
Yさん「本を読むと賢くなるし・・・なぁ?」
えぇ・・・まぁ、そうですけど・・・今あなた、私の読書の邪魔してますけど・・・
とは言えず・・・にっこり笑っておきました。「そうですね」と言葉を添えて。
Yさん「何読んでるの?」
わぁぁぁぁぁ!こっち踏みこんで来たぁぁぁぁぁ!
MiU「あぁ・・・これは・・・村上春樹さんの本です」
Yさん「ほぉ・・・この人の本よく読む?」
MiU「え・・・あ・・・偶に?いろいろな作家さんの本読みますね・・・はい。」
Yさん「ハマると同じ人の作品ばっかり読むでしょう?」
MiU「え?・・・あぁ、そうですね・・・うん。」
Yさん「僕もね、昔はよく読んだんだけどね・・・(ごにょごにょ)」後半、よく聞き取れなかった。
MiU「どんな小説ですか?」
Yさん「ん?あぁ・・・えぇっとあの人の作品・・・・・・あ、ど忘れした!」
・・・しめた!ここを引き延ばそう!
MiU「・・・あ~・・・っと?・・・どんな作品ですか?」
Yさん「刑事物の小説書いてる人」
MiU「・・・わ・・・結構いますよね・・・」(よし!話題拡散!)
その時に私の脳内でYさんが思い出そうとしている可能性がある作家名の羅列。
東野圭吾
乙一
宮部みゆき
恩田陸
赤川次郎
有栖川ありす
江戸川乱歩
京極夏彦
横溝正史
・・・
ここでハタと気付く。
酒の入っている人と意見をぶつけるのは危険。
得意分野の話題で、意見が対立してしまったら、私の性格から言って、逆の立場で長々と会話が続けられない。(短時間ならなんとかなるけど・・・逆の立場に立って考える事は多少ならできる。)
・・・ここは・・・苦手分野を持ちだして、小説の内容ではなく、それに纏わる身の上話に持ち込むのが無難。
MiU「横溝正史さんとかですか?」
Yさん「あ・・・いやぁ違うなぁ・・・」
MiU「あ、そうなんですか・・・昔、図書館で読もうとして、数ページ読んでよく分からなかったので諦めたんですよ・・・彼の本。」
Yさん「ははは・・・分からなかったか。」
この発言の真意
1、「横溝正史」の場合、私はほとんど彼の作品について無知なので、教えてもらうという形式の会話が続けられる。
2、違った場合、「自分が分からなかったような難しい本でも、貴方様ならご理解出来るんでしょうね」という敬意がとれる。
3、得意分野でもない作家を挙げていることを示し、推理小説の話題には疎いと装い、話題を変えようと相手に考えさせる。若しくは、相手に推理小説の良さを語らせるよう仕向ける。
・・・咄嗟によくここまで頭働かしてるよなぁと・・・日頃こんなに発言の一つ一つに意識しないよ・・・。
Yさん「かなり年配の人だったなぁ、その人」
わ~・・・候補が削られる・・・。
推理小説はあまり読まない人を装っているので、一生懸命小説家名を思い出す時間が稼げる。
・・・次あたりは・・・「赤川次郎」か「京極夏彦」いってみようか・・・
一人心理戦
と、ここで、Yさんの下車駅が判明。
次の駅!
正直、助かった!と思ってしまった。
ロマンスシートは閉じた系と化してたので・・・。
誰の助けも借りられない緊張状態が2駅分続いていた。(この2駅がどれほど長かったか・・・精神的に)
最後まで粗相のないように・・・と気を引き締めて。
降りられる時にYさんは「すまんな」と言っておられました。
「本を読むのを邪魔してすまんな」と言うより「会話の途中で降りる事になってすまんな」って言ってるように聞こえたんだけど・・・耳のほうで都合良く変換しておくことにしました。
電車を降りた後、車窓の前を通るYさんに私は軽く会釈して、にっこり微笑んでおきました。
そしたら、Yさんにっこり手を振ってくださいまして・・・。
思わず、手を振り返したよ。
なんだか、とってもご機嫌で降りて行かれました。
・・・ちょっと、清々しかった。
挨拶した時みたいな清々しさ。
「若者と喋った」って・・・誰かに語るのかな・・・。
そんな姿を想像すると、ちょっと微笑ましくなった。
後になって振り返るとそれなりに楽しかったです。
スリルがあって。
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