労費と疲労

今朝の出来事。

登校時、私は歩道を歩いています。（大学の手前）
その道は、車道・自転車道・歩道の三つの区分があり、自転車道を真ん中に挟むような形の道路です。

私は音楽を聴きながら歩いています。

と、何やら、声が聞こえて来まして。
誰かが私に話しかけているようです。

ふと、車道を見ると、車に乗ったおじさんが、声を掛けていました。

「誰？」

・・・見知らぬおじさんでした。


何かを伝えようとしているようだったので、私はイヤホンを外して聴く態勢をとりました。

「×××××？」

後ろを走る車の騒音に、疑問文であるという事だけは判りましたが、肝心の内容が聞き取れませんでした。


「どうかされましたか？」
「○○病院はこっちでしたっけねぇ？」

自転車道を挟んで交わされる会話。

私の回答はこうでした。


「すみません。私、ここの人間じゃないのでわかりません！」（ほぼ即答）


大声を張り上げたけれども、何も実らなかった。
ごめん。おじさん。

朝から、気疲れした。（教えられなくってごめんね、おじさん。）



ミニ家計簿（伏字）
◆購入場所◆学生食堂
カレーライスM　　　　　￥273

合計　　　　　　　　　　　￥273

カレーライスだけは値上げになってないんだ。



今日は授業でも気が休まる事がなくて。

発表会の時は、先生の指摘に対応できるように、頭をフル回転させっぱなしだったし。
授業では、唐突に指されて、黒板に書くように言われるし。
板書が多くってノートに取るのが精一杯だったし・・・。


極めつけは、図書館の本を延滞してしまって（返却期限を一週間間違えてしまって）、一週間、貸し出しを止められてしまった事。

・・・あ～あ、来週の発表の時、資料として本が持ち込めないよ・・・。
大丈夫だろうか。



行きの電車内で手持ちの文庫本を読み切ってしまったので、帰りの電車内では手持無沙汰で。

気付いたら寝てしまってた。
いつの間にか隣に座ってる人が、小父さんからお姉さんになってた。
心底驚いた。（性別変わってる！若返ってる！って）

終点が京都の電車だったので、心置きなく寝れた。


地下鉄でも寝た。

そしたら、頭に小父さんの肘鉄喰らった。（肘が当たったらしい）
・・・結構痛かった。

けれども、その後もまた寝た。


よく寝れた。
でも今も眠い。


あとどれだけ寝たら、私は満足なんだろうか。
一度、試してみたい気もするけども、その時間が惜しい。


一分一秒を大事にしてるのか

生き急いでるだけなのか


最近それが分からない。